TOPReportWC2003

World Cup参加報告(OLP兵庫:山本賀彦)

  • 行く前のトレーニング量
  • 11月 ランニング 120km(Foot-O大会 2回)
      クロスカントリスキー 3日
      ジム(筋トレ) 12日
    12月 ランニング 25km(Foot-O大会 2回)
      クロスカントリスキー 9日
      ジム(筋トレ)  7日
    1月 ランニング 48km(ハーフマラソン 1回)
      クロスカントリスキー 9日(スキーO大会 2回)
      ジム(筋トレ)  7日
    2月1日〜5日 クロスカントリスキー 2日(クロカンスキーレース 1回)
      ジム(筋トレ)  1日


  • 目標(各レース)  

     直前に行われたルスツでのスキーOで、タイムを縮めようとあせって 大きなミスを犯し、結果的にトータルのタイムを悪くしたので、WCでは 集中して大きなミスをなくし、現時点で自分が出せるベストのタイムを 出すことを心がけました。 (初遠征で自分と他選手の実力差や海外での自分の実力がよくわからず、順位やtop比等の目標がたてられませんでした。)
  • 結果

    ミディアムディスタンス

    順位

    氏名

    タイム

    タイム差

    1
    Khrennikov,Eduard Russia 48:30 + 00:00
    2
    Lilja,Arto Finland 48:55 + 00:25
    3
    Nordqvist,Bertil Sweden 49:07 + 00:37
    60
    Han゜ke,Bengt Germany 1:26:15 + 37:45
    61
    Morrish,Rory Ireland 1:27:38 + 39:08
    62
    山本賀彦 Japan 1:32:54 + 44:24
    63
    山田敦史 Japan 1:38:14 + 49:44
             
     初の海外レースは弱気になってしまい、1日目のミドルは立ち止まる回数が多すぎま した。今まで経験したことがない、分岐の多さだったため、速く滑ることができませんでした。
     
    リレー
    順位

    国/氏名

    タイム  
    1
    Russia 02:10:13  
    Gluharev Vassily 43:48  
    Gritsan Ruslan 44:01  
    Khrennikov Edvard 42:24  
    16
    Latvia 03:05:53  
    Lescovs Viktors 53:51  
    Peil舅s Edgars 52:45  
    Andrejevs Dmitrijs 1:19:17  
    17
    JPN/SWE 03:34:59  
    山田敦史 1:30:33  
    山本賀彦 1:15:58  
    Lindmark Magnus 48:28  
    17

    USA/SWE/IRL

    03:40:32  
      Fey Carl 1:32:05  
      Granat Johan 44:14  
      Morrish Rory 1:24:13  
     

     トラックの多さに初日ほどとまどうこともなく、少しスピード上げてOLをすること ができました。しかし、山田君やアメリカのCarlが初日より2kmほど距離が短いにもかか わらず、90分を越えていたのでやはり慎重にまとめるレースをこころがけました。

     

     
  • 感想/反省点  

      ロシアやスウェーデンの女子選手でも、1レッグで10分以上ミスをしてい るところがあります。つぼった場合のリロケートはフットO以上に難しい気がします。
      つぼらずに、自分のスキー能力の限界に近いスピードでスキーOを行 うのがスキーOの難しさ(おもしろさ)だと改めて思いました。また、現時点 では、クロカンスキーのスピードよりも、スキーOの手続きに大きな課題があ ることにも気づきました。巡航速度をあげ、かつミスをしないようにするス キーO用のトレーニングが今の自分には重要です。
      グスタフソンコーチの紹介で、おいしいスウェーデン料理を、スキーO選手 の家でご馳走になりました。フット−Oよりも世界が狭い分、海外の選手との 距離も近い気がしました。

 

  • 今後行く人へのアドバイスなど

     世界のレベルと自分のレベルの差を把握し、今後に生かすために、WCを体 験することは有意義でした。トップの150%程度でゴールできる力を身につけて 遠征すると、下位のメンバーとはある程度競えるので、学べることももっと多 かったと思います。自分自身はそのレベルに達せずに遠征してしまいました。 日本でできるトレーニングをきっちり行い、速くなってから遠征できればより楽しい遠征にできた思います。逆に海外のレースで速いタイムを出すためには、海外のレースに慣れていることも重要な要素だと思います。その意味では、もっと日本選手ももっと海外に遠征すべきでしょう。